新宮市議会 2022-12-13 12月13日-02号
次に、地域おこし協力隊についてお伺いいたします。 こちらの地域おこし協力隊について、まず簡単な説明ですが、国の予算で人材を確保できる制度であり、私はこの地域おこし協力隊の制度をもっと活用して、ふるさと納税や地域活性化に特化した人材を確保できると考え、以前一般質問をさせていただきました。研究するという答弁でしたが、その後研究されたのでしょうか。
次に、地域おこし協力隊についてお伺いいたします。 こちらの地域おこし協力隊について、まず簡単な説明ですが、国の予算で人材を確保できる制度であり、私はこの地域おこし協力隊の制度をもっと活用して、ふるさと納税や地域活性化に特化した人材を確保できると考え、以前一般質問をさせていただきました。研究するという答弁でしたが、その後研究されたのでしょうか。
今後、来年度の予算につきましても、地域おこし協力隊の導入とかも含めて、こういったあたりもしっかり手当をさせていただきたいなというふうには思っております。 高野町全体で見ますと、高野山内において、宿坊での人手不足というのが現状大きな課題になっております。
昨年の12月議会で地域おこし協力隊の増員を知りました。高田区における地域おこし協力隊と集落支援員の活動の現況と展望についてお尋ねします。 ◎高田支所長(平見仁郎君) 高田支所、平見より答弁させていただきます。 募集していました地域おこし協力隊員は、昨年の12月議会におきましてお答えして以降、高田区役員会と最終面接が昨年の12月17日に行われ、採用が決定いたしました。
1つ目は、地域振興と地域おこし協力隊について。2つ目、各地域の鳥獣被害の現状と支援策の拡充についてです。 まず、地域振興と地域おこし協力隊についてですが、本町にとりまして地域の振興や活性化は重要なまちづくりの課題ですが、関連する各施策については住民の期待が大きく、関心も高いと思っています。今回伺う地域おこし協力隊の働きや活動も地域振興に欠かせぬ貴重な力であると考えています。
幾つかあるんですけども、地域振興費の委託料の中で、地域おこし協力隊事業委託料と新年度予算のところでも計上されていたと思うんですけども、その内容、また、今年の春にかけて新規で募集をかけていると、配備をするというふうな計画を聞いたわけなんですけども、その後の動き、また、見通しも含めてお願いします。それ1点目です。
12のこれも委託料なんですけども、42ページ、12節の地域おこし協力隊事業の委託料。これは先日の主要事業のところでも課長から説明いただいたわけなんですけども、具体的にこれから募集をかけていくということで、細川地区の継続、それと富貴地区の2名の新規ということになっています。
富貴地区では2名の地域おこし協力隊の方を入れて、入っていただいて、子育て支援事業を中心とした移住定住推進に当たっていただくというようなそういう予算も、まだこれは議会でこれからの審議になると思いますが、上げられております。積極的に動いていくのかなと思われますけれども、どのような内容をお考えなのか伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(松谷順功) 茶原観光振興課長。
そのほか、地域おこし協力隊事業の隊員4名を新たに募集するための経費を計上しております。また、令和4年度は町長選挙、また和歌山県知事選挙、参議院議員通常選挙の選挙関連費用が発生することから増額となり、これらの結果、新年度予算案の歳出総額は52億円となり、前年度に比べて4億8,600万円の増額となっております。
14目支所費の説明欄2高田村つくり推進事業は、国の地域おこし協力隊・集落支援員制度を活用し、区の再生と地域の活性化を目指すもので、活動2年目となる本年度は、協力隊2名、兼務の集落支援員6名体制として、活動の本格化を図るものであります。 64ページをお願いします。 15目公平委員会費は、各種団体への負担金と、委員3名に対する報酬等経常的な経費であります。
それから、2点目も同じような内容ですけども、25ページの農業費の農業振興費の委託料、12節委託料の地域おこし協力隊事業の委託料、それに付随する項目が幾つか減額になっていますが、これも支障はない範囲で減額になっていますか。2点目です。
さて、次に、高田地区の振興対策の目玉であります地域おこし協力隊。この地域おこし協力隊に取り組まれておるとお聞きしました。その取組経緯についてお伺いいたします。 ◎高田支所長(坪井辰実君) 高田支所、坪井から答弁させていただきます。 既に解散しましたが、高田区の中に移住定住促進協議会という組織がありました。事務局は高田支所で持っておりました。
これを見ていただきましたら、ずっと取り組んでまいりましたむらづくり支援員、地域おこし協力隊、こういったことも書いておるかと思います。
富貴地区への地域おこし協力隊の配置についてでございます。富貴地区の農作物を高野山の宿坊等で活用してもらう仕組みづくりや、薬草の当帰の栽培、また利活用を行うために、地域おこし協力隊を1名、6月1日から配置させていただきました。名前は谷口さんとおっしゃいます。様々な経験や知識を有しておりまして、今後、地元の方と協働して活躍が期待されるところでございます。
○建設課長(苗代 勝) 建設課からは、36ページ、農業振興費の中の406万6,000円の減額ということで、地域おこし協力隊委託料、こちらのほうの説明をさせていただきます。 こちらのほう、募集のほうは行いましたが、地域おこし協力隊の応募者がいなかったということで、その分が丸々減額になってしまっております。
○観光振興課長(茶原敏輝) 私のほうからは、43ページ、12節委託料、むらづくり支援業務委託料671万1,000円の分ですけども、このむらづくり支援事業の中には、地域おこし協力隊と、それと集落支援員両方の委託料が含まれております。集落支援員につきましては、現在大滝、杖ケ薮、相浦の3地区に各1名、3名が入っております。
今回、この地域おこし協力隊の制度の活用をしてみてはどうかなという提案なんですけれども、以前、新宮市でも地域おこし協力隊を利用していた時期もあったり、今年度、高田地区でも地域おこし協力隊の募集をされていたというか、ちょっといろいろ遅れていましたけれども、検討というかされていたと思うんです。これまでの地域おこし協力隊の利用方法というか方向性とはちょっと違う視点になるかなと思いますので、今回の提案は。
5番 和歌真喜子君 ◆5番(和歌真喜子君) 1項3目の地域おこし協力隊事業です。 説明書169ページ、概要46ページです。 この地域おこし協力隊ですけれども、去年、おととしの予算を見ますと、報償金1人当たりに240万円、そして、地域の活動に係る委託料で、1人当たりで160万円の支給がなされています。
また、説明欄3の高田村つくり推進事業につきましては、人口減少と高齢化が著しい高田区において、国の地域おこし協力隊・集落支援員制度を活用し、区の再生と地域の活性化を目指すもので、本年度は、協力隊1名、兼務の支援員を5名選任し、区事務局の拡充と各問題、課題ごとに実行できる組織を配置することにより、それぞれ解決に向けた活動を行うものであります。 66ページをお願いします。
ほかに新規募集する地域おこし協力隊の事業、また令和3年度に開催される国民文化祭の事業なども新規事業として計上しておるところであります。 また、住民生活に直結する事業といたしまして、いろいろなタウンミーティング、またいろんな要望、そして調整等で実現することができました筒香地区水道施設新設事業ですね。
移住定住の促進につきましては、都市部在住者に対して、地方移住の魅力の発信に努めるとともに、地域への移住定住の促進に寄与する地域おこし協力隊を配置するなど、受入れ基盤の充実を図ってまいります。 また、県や民間事業者等との連携により、都会を離れて地方で働きながら、充実した余暇を過ごすワーケーションを推進し、テレワークやIT企業等の立地を促進するほか、Uターンフェアの開催を支援してまいります。